TOP > ネトナンで婚活中のアラサー女と
冗談でハピメのピュアコーナーに投稿していた女子にレスを返したら、とんとん拍子で会うことになってしまいました。
なんせピュアコーナーの住人なわけですから、彼女はかなり真剣に結婚相手を探していました。
投稿は「結婚を前提にお付き合いできるかたを求めています」というような内容です。
当然、その投稿に反応した僕のことも「結婚しがっている」と思い込んでいます。いまさら「じつはオマンコしたいだけなんだよね」とはいいだせません。
どうしたものか、と弱冠戸惑いつつ待ち合わせ場所に向かうと、想像していたよりずっと綺麗な女子が待っていました。
そうなると僕のチンコはさっそくいきり立ってしまい、「この先のことはさておいて、とにかくオマンコしたい!」という欲望が抑えきれません。
でも、そうするには一応、結婚する、という前提がないことには話が進みません。
ジレンマです(笑)。
まったくいったんチンコが勃ってしまった男というのは浅はかなものです。
僕はよせばいいのに、オマンコしたがあまり、自分の仕事の内容だとか、年収だとかを説明した挙句、「ぜひ、結婚を前提にお付き合いしてください」とまでいってしまいました。
彼女は
「一週間待っていただけますか」
といい、一週間後に会うと、
「とりあえずしばらくお付き合いを続けてから、結婚の返事をしたい」
といってきました。
しかし、まあ、とにかく付き合うことには合意がなされたわけです。
僕はすっかりいい気になってその日のうちにホテルに誘い、彼女のオマンコ研究を行いました。
初エッチだというのに、マンコをくぱぁとおっぴろげて尿道とかクリとか小陰唇を唾液でべちゃべちゃにしてやりました。ついでにアナルに指も入れてやりました。
彼女はとても上品で綺麗な女子でしたが、そういう下品なエッチも嫌いではないらしく、淫語を強要すると、
「ああ、おまんこ気持ちいい! もっと突いて! わたしのおまんこぐちょぐちょにしてえ!」
とか喘ぎながら、いっちゃいました。
僕はもっと彼女を開発してやろうと思い、その次に会ったときには、
「あなたのおしっこを呑んでみたいな」
とさっそくどMぶりを発揮し、彼女に顔をまたがせました。
「いやあ、恥ずかしい! 人前でおしっこなんかできるはずない!」
とかいってたわりに、彼女はいったん尿道をゆるめると、シャーシャーともの凄い勢いのおしっこを僕の顔にぶっかけました。あまりに大量なおしっこだったので、僕はそれを飲みきれませんでした。
どう考えても僕は調子に乗りすぎていました。
彼女とのエッチはエスカレートする一方でした。
まずいぞ、こんなことを続けていると本当に結婚しなきゃならなくなっちゃうぞ。
そう思いつつも、彼女のオマンコを手放す気になれません。
と、出会って二ヶ月ほど経ったある日、エッチを終えると彼女はいいました。
「もうしわけないけど、やはりあなたとは結婚できそうにありません」
「なんで?」
「子供がかわいそうです」
「どういうこと?」
「……わたしにいわせないでください」
どうやら彼女は、僕がハゲでメタボでブサイクだから、それが子供に遺伝することを心配しているようです。
「……わたしも辛いんです。察してください」
ってどこが辛いんだ、バカ野郎!
ずっと気持ちいいことされてただけじゃねえか! このコーマン女め!
僕的には結婚する気なんか全然なかったので、これでいいはずだったのですが、やはり女子から振られるって辛いです。
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